ミッション・ステートメント

カラフルフラッグズ・プログラムでは、学校や組織などのコミュティで、具体的な文化的事実、および英語以外でもっともよく使用されている5つの言語で基本的な人間関係の中で使われるあいさつの言葉を教え、民族間の不信感を取り除きます。

このプログラムは、南カリフォルニアの17の学校区で、幼稚園から12年生までの13万人以上の児童生徒に提供されています。また警察、社会福祉機関、その他さまざまな組織でも活用されています。

人間関係に必要なあいさつの言葉

  1. こんにちは – いかがですか?
  2. お名前は?
  3. ありがとう – どういたしまして
  4. どうぞ – すみません
  5. さようなら – 良い1日を
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重要なポイント

今日、多様性が評価されていると言いますが、別の言語で「こんにちは」と誠意をもってあいさつできなくて、多様性といえるでしょうか? 言語は、個人として、自分が何者であるかという核の部分にあります。多言語環境の中でただ2ヶ国語があやつれるというだけでは不十分なのです。

文化的な情報が含まれた音声カード、オーディオ・テープ、ビデオ・テープ、トレーニング・マニュアルの力を借りて、カラフルフラッグズ・プログラムは、われわれが住む社会に広く行きわたった危険な自民族中心的な行動様式を打ち壊すことに真に取り組むことを提案するものです。

 

ESPN カラフルフラッグズを取り上げる。